次回に続きます。
※マスクは省略しています。
検査技師さんのいる日に出向いて心エコーをしてもらいました。
心臓のエコーは初めてでしたが、30分前後くらい、かなり時間をかけての検査なんですね。
マンガのとおり体勢的に密着する形になるんですが、ものすごい集中力で検査してくれているのが背中から伝わってきて…。
30分も静かにできないであろう娘を夫に預けてきて正解だったなと思いました。
結果はその日にわかるのかと思いきやまた翌日に出直しになり、(おそらくコロナ禍の分散来院予約の影響?)7月下旬〜8月の猛暑が続く時期にエコーの日以外は娘のベビーカーを押しながら通っていました。
猛暑の中ベビーカーを押しながら電車と徒歩で、動悸がすごいのでとてもゆっくり歩いて向かい…そして15分くらい待合室で呼吸が整うまで充分休憩してからの血圧計測定なのに、毎回高い脈拍を記録。
看護師さんに驚かれるという状況でした。
最後のコマの医師の「弁が腫れぼったい」の一言には、思わず動揺してしまいました。
先生のおっしゃる通り心筋炎じゃなかったとしても心臓でほかの何らかのエラーは起こっているかも知れず…。
この日も本当に苦しい症状が続いていたので、何かしらのエラーが起こっていないはずはない。とは思っていたけれど…。
いざ判明すると不安で心配でたまりませんでした。
ただ今回の医師はいろんな考察や可能性レベルの情報もたくさんお話ししてくれるタイプの、頼もしい心臓の専門医の方で、とても安心感がありました。
中には不安を与えかねない情報もあるわけで…ただたくさん教えてくれればいいというわけでもないのでしょうが、ここは結局は医師との相性があるものなんでしょうね。
しっかりと慎重に言葉を選びつつたくさん情報共有してくださる、どちらかというとおしゃべりなお医者さんの方が私にはあっているようです。