
ブログメディアを立ち上げようと思い立ってから、なんとか隙間時間でWordpress設置までたどり着き、最初の記事を投稿してから早3ヶ月。何もできないで時間が過ぎていってしまいました。
振り返ってみても、0歳児の育児中の現在は今までで一番「時間のやりくり」が困難と感じています。
子育ては(特に0歳時は)物事の「中断の連続」であって、我が子は何よりも大切で愛おしいと思っているのに、育児を辛いと感じてしまう瞬間がある。その本質はこの「中断の連続」にあるなと思いました。
何にも邪魔されずひとつのことをやり遂げる達成感をなかなか味わえない辛さのなか、文章などで「自分の中のものをアウトプットする作業」というのが中々育児の隙間時間にしっくりはまりませんでした。
文章書いてる途中で、「子供の泣き声で中断」というのがたまらなくストレスに感じてしまうので、昼間のおねんね時間で文章を書くのをまず諦めていました。
そして子供が夜通し寝てくれるようになった頃、じゃあ夜寝静まってからにしよう!と気持ちを切り替えるも、寝かしつけで自分もあっという間に寝落ち…という日々が続いていたのでした。
ブログを成功させている先輩ママブロガーさん達はこの寝落ちの誘惑に耐え、自分に打ち勝っているんだなぁと思うと本当に尊敬しかないです。
それはそれとして…
じゃあいつになったらできるのか!という出来ない自分へのイライラが募ってきたところで、いま一度自分を鼓舞し、頭の中を整理するために今一度自分ルールをまとめてみました。
(※今回はお役立ち記事というより自分のための備忘録記事です)
書くのは娘が寝てから。でも眠い時は無理しない
子育てをしていると、昼間でもおひるねの時間とかちょっとしたチャンスはあるのだけど、そこで文章を書き始めても、たいてい中途半端に中断することが多いです。
まだ書き慣れていない今の自分にとって「作業の中断」がいちばんのストレス。
なので、本文はまとまって時間が取れる娘の就寝後に書くことに決めました。
とはいえ、寝かしつけがおわるとこのまま寝てしまいたい誘惑に勝てないことも多々。
どうしてもしんどい時はそのまま寝ちゃうけど、続けられるよう無理のない範囲で夜な夜な書いていこうと思います。
夜の作業時間を確保するために、夜に家事タスクを残さないよう、娘のお昼寝時間に眠くなっても我慢。洗濯や離乳食づくりを粛々と進めます。
まずは短い文でも書ききって投稿してから寝る習慣をつける
ここが半端になってしまうと見直す作業が増えてしまって、さらには細かいことが気になってしまったり・・・。
そして投稿を躊躇ったまま日にちが経ってしまうと、最初に書き始めた時と熱量が違ったりして途端に進まなくなってしまいます。
なので多少の誤字は気にせず、とにかく投稿し、SEO的な調整とかも投稿後の微調整にします。
【2019/8/17追記】
SEO的な調整は一度インデックスされるとキャッシュに残るので最低限meta関連(キーワード、ディスクリプション)とパーマリンクの設定だけはちゃんとしておく。
昼間のちょこっと時間は、見出し作成などに使おうとしていたけどやめた
昼間のちょっとした時間は、夜起きて作業できるように、娘といっしょにお昼寝しておくか、見出し作成など、短時間に分割できる作業にとどめておく。
昼間の本文作成→中断を繰り返してしまうと「中断」「中断」「中断」で進まないイライラが募るので手を出さないようにします。
【2019/6/30 追記】
昼間は思いついたネタを走り書きすることはあっても、文章をつくる作業は一切しないことにしました。(やろうとしたけど諦めました。(´ཀ`))
お昼寝時間は一緒にお昼寝しちゃうか、家事を進めることに決めたら頭を使う作業を半端に進めるよりスッキリしました。
【2019/8/17追記】
ネタを思いついた時は、タイトルと見出しと、内容の箇条書きまでしてまとめておき、週末のまとまった時間に文章書きをする。というやりかたに落ち着きつつあります。
タイトル出しだけだと微妙に何書こうと思っていたか忘れてることが多いので。
日々のネタは週末に紙ベースやiPhoneのメモ帳に残した走り書きを見返し、まとめて整理。書く予定のものはWPの投稿で見出しとして書き出しておく
記事のネタはiPhoneのメモ帳にランダムにネタを箇条書きにしてる分と紙ベースが混在…これらを見返してまとめる作業は、週末作業時間が確保できたときにやります。もう一度見直して書くと決めたネタは、直接Wordpressの記事投稿に書き込んでおくことにします。
そこまでやっておけば、夜作業したいけど体起こす気力がないときでも寝ながらスマホから文章を書くこともできるので。
とにかく今はブログを書く。
自分からのアウトプットを躊躇なくできるようになるのが最優先なので、まずはちょうど良いリズムをつかむまで、こんな感じで進めていこうと思います。